備忘録 Part.2

アニメ、漫画、本、映画、ソシャゲなど思いついたことを書きます

140.D||A

ショーシャンクの空に、見た。

 

名作。見ていないのは恥系。

アンディ、レッドの二人を軸にショーシャンク刑務所内で生きることをしっかり描く映画。

囚人=外に希望を持ち続けている、という固定概念があるだけに刑務所に慣れてしまうと釈放は生活を捨てることと同義という解釈が新鮮。日本にはない終身刑があることで囚人の希望が失われていくさまがすごくリアルだった。

釈放が決まると出たくないと主張し、外に出たとしてもそこに生きがいはないというブルックスの1編はテーマをありありと浮かび上がらせている。

トミーは最初変なやつきたと思っていたけれど、終身刑ではないこともあり希望も持つし落胆もする、どこか人間として生を謳歌している様子を見せたのが2時間だれないだけでなく、アンディの重要な要素になっていてすばらしい。

「必死に生きるか必死に死ぬか」というフレーズが自分の中ですごく心に刺さっていて、アンディの生を諦めず興じる姿が周囲の希望を引き立てていくところに自分も何か思うところがあった。

初めレッドも諦念を抱えていた一人だったけれど、「無事国境を越えられるといいが」から始まる独白はレッドが起こる様々なことを受け入れて半ば楽しみ活きている様子を感じさせて、レッドの再生のお話にも感じた。

名作はやっぱり名作。