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備忘録 Part.2

アニメ、漫画、本、映画、ソシャゲなど思いついたことを書きます

139.流浪

オレツエー作品好きなみんなは最近のトム・クルーズ作品を見るべき。

こんばんわ。

 

アウトロー見た。

今週の金曜に始まるジャック・リーチャーの続編で、今のところインフェルノと何者をお金があれば見に行こうと思ってるのでモチベーションとしてはその次ぐらい。

ジャック・リーチャーはバズったら行きます。

 

感想としては想定していたとおりのトム・クルーズ映画で安心した。

主人公、ジャック・リーチャーはどこにもとどまることのない縛れない流浪者で自分のルールで生きている。

まさにアウトローな存在であり、すごく強いものの苦戦する時はしっかり苦戦するというのがらしさとしてあった。

 

物の見方も修羅場をくぐり抜け殺しの訓練を受けただけに着眼点が常人とは異なり、「狙撃の犯人は過去に無差別に銃撃したのに釈放されたあいつが犯人に違いない」→「いやあいつならあそこから打つから違うやつやな」

「被害者は夫婦円満で、薔薇を送ろうとしてたり時計を送ろうとする人ばかりだった」→「いやそいつら付き合ってんな」

という感じでハートフルな展開すらもばっさりと切っていき、型にとらわれないスタイルと目線でミステリー展開を転がしていくのは新鮮で面白かった。

 

しかし、肝心のアクションがそこまで白熱するものが薄い印象。

カーチェイスで相手に巻かれるという苦戦を見せたリーチャーが最後の採掘場では難なく倒すことができてしまったり、拳と拳で決着をつけるという展開に関してはそれまでの凌ぎを削っていたりお互いを意識しているシークエンスがなく「やりたかった感」が目立ったかなーという印象。

物語全体としてミステリの面白さを押し出しているだけに総じてどんでん返しの痛快さをもう少し多めにしてくれれば快作だったのではと思う。

 

露出の少ないラスボスはアウトローな主人公と対峙するにふさわしく怪しさ満点で少ないながらにインパクトを残しており、オチもそれなりによかったし評価できる点はあって、エンターテイメントとして良かった。

ただなんというか地味、という感じの作品だった。

個人的にトム・クルーズが好きだったりするので贔屓目プラスで楽しかった。

 

ジャック・リーチャーは予告を見る限り、アクション成分足されていてミステリの面白さそのままでやってくれたら良作なのかも、と想像してますが果たして。