備忘録 Part.2

アニメ、漫画、本、映画、ソシャゲなど思いついたことを書きます

61.病欠

タイムリープ更新などという姑息な手を使っていたくせに更新をついに止めてしまった。

理由は胃腸風邪である。

ひたすらにぶっ倒れ続けていた。初めての経験です。

 

朝起きると軽くお腹が痛いな、くらい。

少し頭痛もして体調がよくない程度の認識だった。

しかし、動くと気だるさ、体の重さが節々にあるのを感じ、気にせずにゴミ捨てなどをしている内にどんどん悪化していった。

横になっていたが、どうにもならないと病院に行くことにした。

無知だったのは病院はどこも平日であっても12時ぐらいには一旦締まりだすんですね。

その後、夕方診療でまた開く感じみたいなんだけど、こんなしんどいのに休んでんのか…と腹立ちを覚えた。

しかし背に腹は変えられないので開いているところへ駆け込んだ。

 

医者にかかったタイミングでは熱は38度を超えていた。

血液検査までされて言われた一言が、「アルコールの血中濃度高いんでお酒控えましょうね~」で、点滴を打たれながら忸怩たる思いを感じた。

いや前日お酒のんだけども。聞きたいのはそういうことじゃない。

点滴を打たれたり、採尿、触診と色々してもらったのだけど、結局食中毒なのか、胃腸風邪なのかわからないまま薬を処方され、往診終了。

どうでもいいけど、20代の自分より70代以上の老人の方が元気そうでそれには何ともいえない気分になった。

 

帰って布団にこもれば悪寒と裏腹に噴き出る汗、頭痛、寝ていても30分おきに腹痛に襲われ、湖に灰色の風呂敷を広げる修行をするという解釈不能な夢まで見る始末だった。

そんな生活を何日か続けていた。丸2日ぐらい水分以外何も口にしていない。

とらないでいると脱水症状になりかねないので水分をこまめに、と言われていたものの胃に何かが入る度に腹痛は増す。

水を飲むと辛いし、飲まないと脱水症状。とんだセルフ拷問です。

そんな症状を繰り返していたら、親戚が見舞いにやってきてくれた。

が、2,3回のお見舞いで惨状を察し、車で30分強ぐらいの親戚の家に連行されてしまった。

しまった、っていうかめちゃくちゃありがたかった。

 

親戚の家についてからも症状は変わらないまま。

変わったことといえば横になる布団がベッドになったことと嘔吐が仲間に加わったぐらいである。

あと夢の内容が風呂敷広げの修行から、桐谷美玲に告白して成功するも実は自分には幼なじみの女の子がいて(いない)悩みながら付き合う、というものに変化した。

目が覚めたら一番に重めの腹痛がきて理由もなくツケを払っている気分になった。

それはともかくとして、やっぱり看病してくれる人がいる安心感は大きい。

飲み物や何かを替える時の負担が全て消えるだけでもものすごく大きかった。

 

2度めの病院では薬の量が増えた。

正直なところ、こんなに飲むの?と少し引いていた部分があったけれど、飲んでいるとだいぶマシになってきた。

トイレに行く頻度も減ったし、何より頭痛、熱、だるさ、悪寒が軽くなった。

画面のバックライトを浴びるだけで頭が痛くなっていたけれど、だいぶテレビや本を読めるようにもなった。

おかゆも食べられるようになってきて、信じられないくらい汗臭かった体も何とか洗うことができた。

何よりコナンの新刊を読めた。ジンの過去がよかった。

 

何かを口にすると腹痛があるのは相変わらずだったけれど、程度も徐々に軽くなってくる。

薬が増えた二日後くらいにはのんびりテレビを見ていた。

あまり見ない甲子園の決勝をフルで見て(前後を知らないけれど勝手に)応援していた北海が負けた時はすごく悲しかった。

 

今でも消化の悪いものは食べれないけれど、徐々に様子を見ていくつもり。

初めて一人暮らしを本気でやめたいと考える日々だった。