備忘録 Part.2

アニメ、漫画、本、映画、ソシャゲなど思いついたことを書きます

42.カラクリ

今日友人とポケモンの映画を見に行ってきた。

 

今回はボルケニオンマギアナが主役。

サトシは敵の発明によって見えない力でボルケニオンと繋がれてしまう。

 

マギアナは人工のポケモンで人を幸せにする目的で作られたポケモン。だったが人を不幸にする兵器の動力源を持っている。その矛盾について湯山監督が言及されていたが、実際今回の物語は矛盾がテーマになっている気がする。

科学は進歩する方がよいという反面自然は守らなければならないという矛盾は作中だけじゃなく現代社会に当てはまることだけど、今回のストーリーはそれ。

 

その中でポケモンは嘘をつかない人間は嘘をつく、というボルケニオンの主張に対してサトシは嘘をつかない人間であることを反論する。そしてその後、発明によって繋がれた二人は開放されるわけだけど、それを経た結末にボルケニオンは嘘をつきサトシは嘘をつかない。ここにサトシとボルケニオンは物理的に繋がっていないのに繋がっている絆の矛盾でありながらそのよさをテーマとして書いている。

 

そこはなるほどな、と思ったんだけど全体的に振り不足に思った。敵になるジャービスは目的がそこまでわかりにくく何がしたいのかよくわからないのがぼんやりしていた。あと矛盾が軸の部分はよかったものの自然とか必要な嘘とかテーマ盛り込み過ぎだったようにも思う。

 

でもXY&Z特有の作画がっつりなバトルシーンはぜひ見て欲しさはある。

カメラワークがぐるんぐるん動く上に起こっていることも大きく派手でバトルシーンのかっこよさは全アニメ内でもなかなか高いクオリティ。ここはポケモンとあなどらずに見ていただきたいクオリティ。

 

どうでもいいけど外ではあれだけポケモンGOが盛り上がっていないのに劇場内は土日の昼間だというのに4割くらいしか埋まっていなかった。

PGOで飛びついた人も少しアプリ以外に食いついてほしいなぁとは思います。

劇場だとゲッコウガが出ますよ。