備忘録 Part.2

アニメ、漫画、本、映画、ソシャゲなど思いついたことを書きます

39.21ハンマー

ラスベガスをぶっつぶせを見た。

カジノ映画といえばこれと聞いていただけに使命感。

 

MITの学生がハーバードに行くために学費をラスベガスで稼いでやろうって言う話。

ブラックジャックのカウンティングは有名な手法で、事前知識があっただけに作中の点数が何を指してるのかは知らなければわからない。

とはいえ知らなくても楽しめるように作られているけど、説明なく映像で雰囲気を見せるのはさすがハリウッドという感じ。

ギャンブル、ひいてはラスベガスに浮きも沈みも主人公が飲まれていく様子を描き切っているのはさすがだし、それを踏まえてのどんでん返しによる畳み方はカジノ映画らしくスマートでよかった。

個人的にはブラックジャックであるキャラを打ち負かすシーンが欲しかったけどカウンティングじゃ難しいものがあるから仕方ないね。

 

ギャンブルと真逆の位置にいた主人公がギャンブルと向き合う中で自分の知らない世界は近くにあり、人生の近くに博打が溢れているということを主人公のフィルターから見せる作りが非常によかった。

あっさり割愛されていたけれど結末はしっかり大博打を打っているわけだし。

 

ロジックを描きすぎず、それでいながらラスベガスの賑やかさをしっかり表現した良作だった。

そういえばギャンブルの時のアドレナリンの量はすごいらしい。ギャンブルにハマるとみんな同じようにまるで別世界を持っているような雰囲気がある。

この映画のベンからそれを感じて気づかされたわけだけで、ギャンブルやりたくねーなー、と思った。

けれどやっぱりブラックジャックやってみたいと思いました。