備忘録 Part.2

アニメ、漫画、本、映画、ソシャゲなど思いついたことを書きます

38.IMF

ミッションインポッシブル ローグネイションを見たので感想を書く。

 

端的に言ってものすごく面白かった。

シリーズの続編としても単体の映画としても非常に楽しめるすごくいい作り。

毎回冒頭のトムクルーズが実際に行うスタントは話題になっていた飛行機滑空。捕まるところもすごいがその後ドアが開いてからの迫力もすごく全シリーズでも随一の入りと思う。

IMFはCIAに組み込まれ解体、対する敵対勢力は以前から出てきていたシンジケートであり、その構成員の正体からして如何に窮地に立たされているかを痛感できる。

でありながら、シンジケートがどんな組織であったかなど以前のシリーズを知らなくても楽しめるようになっているのはキレイ。

 

MIシリーズ当初からのルーサー、ベンジー、ブラント全員が関わり方は違えど優れた能力とイーサンに敬意を持っている。だからイーサンへの感情でぶつかるし気持ちが一つにもなる。そこにスリル、その奥のテーマが見えるのもまたいい。

 

そして一番良かったのが今回、ヒロインは女版イーサンハントと言わしめるくらいの女スパイ、イルサ。

アクションはめちゃくちゃかっこいいけれどハリウッド特有の結末に落とし所をつけてないのが上手い。

シンジケートがどういう組織でイルサはどういう立場なのかを理解した後、雰囲気を壊さない関係性の決着に満足度は高かった。

カーチェイスや水中の潜入からのアクションなどスパイ映画の気持ち良さがしっかりある映画だった。

 

全て見た後でもいいけれど、これを入りとしてこの人こういう人だったんだみたいな楽しみ方をシリーズとして与えてもいるので上手い。

なんだかんだでトムクルーズの映画が大好きです。